このドキュメントでは、QDICのユーザーの分類と役割について説明します。
この説明の対象ユーザー
すべてのユーザー
役割とは
役割とは、ユーザーがQDICの機能および設定を実現する権限をグループ化したものです。ユーザーの役割は管理者または運用者が付与しています。役割は、以下の通り分類されます。
- 管理者
- 運用者
- 利用者
- 環境運用者
このドキュメントサイトを参照するにあたっては、自分に付与された役割の分類と、ページ冒頭に記載されている対象ユーザーが一致しているか、確認してください。
例えば、このページでは上記の全ての分類の役割を持つユーザーを対象に説明しています。
付与された役割で実現できるQDICの操作の詳細は、役割と付与される操作の権限を参照してください。
管理者(役割名 管理者)
- カタログに対する全ての操作と、すべてのテナント設定に対して操作が可能なユーザーです。
- 当社からサービスのサインアップが案内される最初のユーザーです。
- ユーザーのログイン認証に関する設定は、管理者だけが可能な操作です。
- 管理者は、QDIC利用契約における統制ユーザーに該当します。
管理者が操作できる機能の詳細は、以下を参照してください。管理者の役割と操作できる機能
運用者
- アセットおよびメタデータを管理する役割を担い、管理者を支援します。カタログに関する利用者からの問い合わせに対応する役割も担います。
- 以下の役割が付与されたユーザーが運用者に分類されます。
- 運用者は、QDIC利用契約における統制ユーザーに該当します。
役割名 データスチュワード
- カタログのアセットおよびメタデータを追加、変更、削除するユーザーです。
- カタログに関するQDICの設定に対して操作が可能なユーザーです。
データスチュワードが操作できる機能の詳細は、以下を参照してください。データスチュワードの役割と操作できる機能
役割名 データスチュワード補佐
- カタログのアセットおよびメタデータを追加、変更、削除するユーザーです。対象のアセットは、管理者から限定されている場合があります。
- QDICの設定に対する操作はできません。
データスチュワード補佐が操作できる機能の詳細は、以下を参照してください。データスチュワード補佐の役割と操作できる機能
役割名 開発者
- アセットとタグについて、編集できるユーザーです。(一部の操作は制限されています。)対象のアセットは、管理者から限定されている場合があります。
- アプリケーション開発に必要な設定に対して操作が可能なユーザーです。
- 開発者は、QDIC利用契約における統制ユーザーに該当します。
開発者が操作できる機能の詳細は、以下を参照してください。開発者の役割と操作できる機能
利用者
- 原則としてカタログを利用するユーザーです。カタログからアセットやメタデータを探索し、活用します。以下の役割が付与されたユーザーが利用者に分類されます。
- 利用者は、QDIC利用契約における市民ユーザーに該当します。
役割名 コントリビュータ
- アセットとタグについて、編集できるユーザーです。(一部の操作は制限されています。)対象のアセットは、管理者から限定されている場合があります。
コントリビュータが操作できる機能の詳細は、以下を参照してください。コントリビュータの役割と操作できる機能
役割名 閲覧者
- カタログを閲覧するユーザーです。
- アセットおよびタグにコメントできます。対象のアセットは、管理者から限定されている場合があります。
閲覧者が操作できる機能の詳細は、以下を参照してください。閲覧者の役割と操作できる機能
役割名 ゲスト閲覧者
- カタログを閲覧するユーザーです。
- アセットおよびタグにコメントできません。対象のアセットは、管理者から限定されている場合があります。
ゲスト閲覧者が操作できる機能の詳細は、以下を参照してください。ゲスト閲覧者の役割と操作できる機能
環境運用者
- コネクタをユーザー組織の環境(クラウド、オンプレミス)に構築したり、コネクタを運用管理するユーザーです。
- テナントに登録されるユーザーではないため、QDICに該当する役割名はありませんが、管理者やデータスチュワードの役割を持つユーザーが環境運用者となることを想定しています。
- ユーザー組織によっては、QDICのユーザーではない人が環境運用者となる場合があります。その場合は、環境運用者は管理者やデータスチュワードと協業してコネクタとその動作環境を保守します。