このドキュメントの対象ユーザー
全てのユーザー
QDICの管理者は、QDICの機能をすべて利用できるユーザーです。当社からログインの案内が送付された後、最初にログインするユーザーでもあります。ログインに関しては、初めてのQDIC - 利用者編 QDIC にログインするをご参照ください。また、初めてのQDIC 〜ユーザー編〜 QDIC の画面構成を理解する も閲覧することをお勧めします。
QDICを活用していくにあたり、どういった役割を持ったユーザーが必要なのか記載します。
管理者
QDIC全体の管理を担当します。データスチュワードのユーザーを登録したり、シングルサインオンの設定を行います。
運用者
QDICに登録されたアセットのメタデータを管理する役割を担います。QDIC上ではデータスチュワードのロールが与えられます。利用者(主に閲覧者)からの問い合わせの対応も運用者が行います。
環境運用者
ご契約のデータソースからアセットの情報(物理名やDDLの情報など)を自動で QDICに登録する Metadata Agent と、同データソースからアセットの統計情報(ただし、サンプリングのもとで算出された値)とリネージ情報を取得し QDICに登録する Intelligence Agent を社内環境に構築・管理する役割を担います。
利用者
主にQDICの閲覧者となるユーザーですが管理者や運用者も含みます。QDICを利用してデータを探索・活用します。