このドキュメントの対象ユーザー

管理者・環境管理者

概要

連携エージェントは、VPC内のプライベートサブネットに配置します。実行環境であるAWS Batchは、プライベートIPアドレスを使用します。

連携エージェントは、PrivateLinkを経由してデータソースに接続し、メタデータを取得します。

AWS構成図の例

以下は、データソースがお客様AWSアカウント外にある場合の例です。この例では、Metadata Agent for Tableauが、NAT Gatewayを経由してデータソースに接続します。これはTableauからのメタデータは、PrivateLink経由の接続ではエージェントが取得できない技術的制約によるものです。