株式会社Quollio Technologiesは、当社が提供するサービスQuollio Data Intelligence Cloud(QDIC)のアップデートを、以下の通りリリースいたしました。
機能の改善
2026-7-2
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メタデータライフサイクルパイプライン設定で、ステージの担当者としてユーザーグループをアサインできるようになりました。 -
メタデータライフサイクルドラフトに対するアクションの通知は、ステージの担当であるユーザーグループに属するユーザー全員に通知されるようになりました。 - ユーザーグループの設定で、アセットグループ毎に設定する詳細メタデータやカスタムプロパティのアクセス権限について、カタログ画面上で詳細メタデータやカスタムプロパティの存在を非表示にする(隠す)設定と、存在は表示(見せる)が値にアクセスできないようにする設定を、選択できるようになりました。
- DBアセットのカラムアセットについて、カラムの定義順序(ordinal position)を、
定義順メタデータとしてカタログに収録し、アセットサイドドロワーやスプレッドシートビューに表示されるようになりました。また、アセットサイドドロワーやスプレッドシートビューでは、カラムを定義順で並び替えができるようになりました。 - ナビゲーションパネルで、かつて「タスクの自動化」と表示していたメニューのラベルを、「自動化」に変更しました。(アイコンや機能の変更はありません。)
2026-7-28
- スプレッドシートビューで列の絞り込み条件として設定できるアセットのメタデータを拡大しました。また、カスタムプロパティも絞り込み条件として設定できるようになりました。
- スプレッドシートビューで、行を並び替える基準として設定する列を拡張しました。ただし、親オーナー列を基準にした並び替えはできません。
- 詳細アセットの子アセットタブから、アセットの概要をコピーできるようになりました。
- 自動タグ付けルールで、適用元がDBアセットとETLアセットでも条件式の対象として外部タグを設定できるようになりました。適用元のアセットの種類に関わらず、条件式に使用できる演算子は「含む、含まない、空である、空でない」となります。
- データソース管理から、元データ消失アセットを一括削除する機能を追加しました。
- 従来版のインサイトで提供していた「ユーザー現状」ダッシュボードから、一部のビジュアルを最新版に移行しました。なお、「先月増えたユーザー数」グラフは移行していません。
- 最新版インサイトのビジュアルのラベルでクリック数となっていたものをアクセス数に変更しました。
更新または追加された主な機能
2026-7-2
アセット » 詳細メタデータ
DBアセットのカラムアセットについて、カラムの定義順序(ordinal position)を、定義順メタデータとしてカタログに収録し、アセットサイドドロワーやスプレッドシートビューに表示されるようになりました。agentデータソースの場合はユーザー組織のデータソースサービスから取得しています。csvデータソースでは、CSV入力でメタデータとして設定できるようになりました。カタログに収録された定義順をもとに、アセットサイドドロワーやスプレッドシートビューでは、カラムを定義順で並び替えができるようになりました。
組織管理 » ユーザーグループ
ユーザーグループの設定で、アセットグループ毎に設定する詳細メタデータやカスタムプロパティのアクセス権限について、カタログで存在そのものを非表示にする(隠す)設定と、存在は表示(見せる)が値にアクセスできないようにする設定を、選択できるようになりました。
カタログで存在そのものを非表示にする(隠す)
ユーザーグループの設定で、アセットグループ毎に設定する詳細メタデータやカスタムプロパティの右にある目玉アイコンをクリックすると、対象のユーザーグループでは、その項目はカタログ画面に表示されなくなります。(左にあるチェックボックスは入力無効になります。)
- 外部情報全体やプロパティセットの目玉アイコンをクリックした場合は、アセットサイドドロワーの詳細メタデータタブそのものが非表示になります。
- 外部情報の各項目や、プロパティの目玉アイコンをクリックした場合は、アセットサイドドロワーの詳細メタデータタブで、その項目が非表示になります。
カタログで存在は表示する(見せる)が値はアクセスできなくする
こちらは、従来の機能に同じです。
ユーザーグループの設定で、アセットグループ毎に設定する詳細メタデータやカスタムプロパティの左にあるチェックボックスをクリックして選択すると、対象のユーザーグループでは、その項目はカタログ画面に表示されますが、値にはアクセスできません。
メタデータライフサイクル » ステージ
ステージの担当者として、ユーザーグループをアサインできるようになりました。
- ユーザーグループとユーザーを設定する場合、アサインできるユーザーは、設定したユーザーグループに属するユーザーのみが対象です。
- 担当者として、これまで通りユーザーグループをアサインせずに、ユーザーのみをアサインすることも引き続き可能です。
2026-7-28
インサイト
最新版の「登録ユーザー」ダッシュボードに、従来版のインサイトで提供していた「ユーザー現状」ダッシュボードから、以下のビジュアルを最新版に移行し、ダッシュボード名を「登録ユーザーとアクセス数」に変更しました。
詳細は、以下を参照してください。登録ユーザーとアクセス数(インサイトを操作する) ※閲覧にはサインインが必要
- 従来版の「現存ユーザー内訳」グラフを、「役割別 新規ユーザー内訳」グラフとして移行しました。従来版では有効なユーザー数のみを示していましたが、最新版ではユーザーの役割別に分類したグラフを表示します。
- 従来版の「毎月アクセス数とアクセスユーザー数トレンド」グラフを、「総アクセス数とアクセスした実際のユーザー数」グラフとして移行しました。従来版では期間を先月に固定していましたが、最新版では期間を設定できるようにしました。
- 従来版の「先月トップユーザー数」グラフを、「アクセストップユーザー」グラフとして移行しました。従来版では期間を先月に固定していましたが、最新版では期間を設定できるようにしました。
- 従来版の「先月増えたユーザー数」グラフは移行していません。同等の情報は、最新版の「新規ユーザー登録数の推移」グラフから分析してください。
最新版インサイトのビジュアルのラベルでクリック数となっていたものをアクセス数に変更しました。以前より最新版のインサイトで提供していたのはアクセス数による分析でしたが、ラベルの表記が誤っていました。
アクセス数の詳細は、以下を参照してください。インサイトで分析するアクセス数とは(インサイトを操作する) ※閲覧にはサインインが必要
データソース管理 » 設定(元データ消失アセットの全削除)
これまで、元データ消失アセットの削除は、カタログのアセットサイドドロワーの手動操作、または外部APIを呼び出して、当該アセットを1つずつ削除するしか方法がありませんでした。
最新のリリースで、データソース管理の設定から、データソースに存在する元データ消失アセットを全削除(一括削除)する機能が提供されました。詳細は、以下を参照してください。元データ消失アセットを全削除(データソース管理を操作する) ※閲覧にはサインインが必要
なお、アセットの全削除を操作すると、これまで通りに元データ消失アセットを含むすべてのアセットが削除されます。
アセット » スプレッドシートビュー
スプレッドシートビューで列の絞り込み条件として設定できるアセットのメタデータを拡大しました。また、カスタムプロパティも絞り込み条件として設定できるようになりました。詳細は、以下を参照してください。絞り込み (スプレッドシートビューを操作し、複数のアセットやメタデータを一括で閲覧する)
制限事項
組織管理 » ユーザーグループ
- 組織管理 » ユーザーグループで、プロパティセットの左にあるチェックボックスを選択しない場合、アセットサイドドロワーの詳細メタデータタブそのものが非表示になります(従来からの製品動作が、将来のリリースでは詳細メタデータと同様の操作に変更する予定です。現在のリリースでも、プロパティセットやプロパティそのものを非表示としたい場合は、目玉アイコンをクリックして非表示としてください。
カタログ » スプレッドシートビュー
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組織管理 » ユーザーグループで項目自体を非表示となるよう設定したプロパティセットやプロパティについて、アセットサイドドロワーでは非表示となるが、スプレッドシートビューではヘッダー行にプロパティセット名やプロパティ名が表示される場合がありますが、これは製品の仕様に基づく動作(制限事項)です。
例1
ユーザーグループ1で、アセットグループAとアセットグループBに対し、プロパティセット1について以下の通り設定されているとします。
アセットグループAについて、プロパティセット1を非表示とする アセットグループBについて、プロパティセット1を表示とする
ユーザーAは、ユーザーグループ1に属しているとします。
このとき、ユーザーAがカタログでアセットグループAに属するアセットを開くと、アセットサイドドロワーにはプロパティセット1は表示されません。しかし、このアセットをスプレッドシートビューで開くと、スプレッドシートビューのヘッダー行には、プロパティセット1の項目名が表示されます。(ただし、プロパティ値は表示されません。)これは、アセットグループBでプロパティセット1を表示に設定にしていることが原因です。
例2ユーザーグループ1とユーザーグループ2で、アセットグループAとアセットグループBに対し、プロパティセット1について以下の通り設定されているとします。
ユーザーグループ1では、アセットグループAについて、プロパティセット1を非表示とする ユーザーグループ2では、アセットグループBについて、プロパティセット1を表示とする
ユーザーBは、ユーザーグループ1とユーザーグループ2に属しているとします。
このとき、ユーザーBがカタログでアセットグループAに属するアセットを開くと、アセットサイドドロワーにはプロパティセット1は表示されません。しかし、このアセットをスプレッドシートビューで開くと、スプレッドシートビューのヘッダー行には、プロパティセット1の項目名が表示されます。(ただし、プロパティ値は表示されません。)これは、ユーザーグループ2でプロパティセット1を表示に設定にしていることが原因です。
制限事項としている理由
スプレッドシートビューは、アセットサイドドロワーとは違い複数のアセットを表示します。
アセットは複数のアセットグループに属している場合や、スプレッドシートビューに表示される同じ階層のアセットでも、それぞれ別のアセットグループに属している場合があり、ヘッダー行の表示制御の実現が、技術的に困難です。
そのため、スプレッドシートビューのヘッダー行では、ユーザーが属するユーザーグループの設定に基づき、アクセス権限のあるカスタムプロパティ名を一律に表示する仕様としています。
(ただし、アクセス権限のないカスタムプロパティの値は、表示しません。)解決策
同一ユーザーに対して、プロパティセット(プロパティ)の表示・非表示で相反する設定とならないようにしてください。(上記の例では、プロパティセット1の設定が相反しています。)
修正された不具合に関する情報は、サポートポータルに掲載したリリースノートに記載しています。(閲覧にはサポートポータルへのサインインが必要です。)