株式会社Quollio Technologiesは、当社が提供するサービスQuollio Data Intelligence Cloud(QDIC)のアップデートを、以下の通りリリースいたしました。
機能の改善
2026-7-2
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メタデータライフサイクルパイプライン設定で、ステージの担当者としてユーザーグループをアサインできるようになりました。 -
メタデータライフサイクルドラフトに対するアクションの通知は、ステージの担当であるユーザーグループに属するユーザー全員に通知されるようになりました。 - ユーザーグループの設定で、アセットグループ毎に設定する詳細メタデータやカスタムプロパティのアクセス権限について、カタログ画面上で詳細メタデータやカスタムプロパティの存在を非表示にする(隠す)設定と、存在は表示(見せる)が値にアクセスできないようにする設定を、選択できるようになりました。
- DBアセットのカラムアセットについて、カラムの定義順序(ordinal position)を、
定義順メタデータとしてカタログに収録し、アセットサイドドロワーやスプレッドシートビューに表示されるようになりました。また、アセットサイドドロワーやスプレッドシートビューでは、カラムを定義順で並び替えができるようになりました。 - ナビゲーションパネルで、かつて「タスクの自動化」と表示していたメニューのラベルを、「自動化」に変更しました。(アイコンや機能の変更はありません。)
更新または追加された機能
アセット » 詳細メタデータ
DBアセットのカラムアセットについて、カラムの定義順序(ordinal position)を、定義順メタデータとしてカタログに収録し、アセットサイドドロワーやスプレッドシートビューに表示されるようになりました。agentデータソースの場合はユーザー組織のデータソースサービスから取得しています。csvデータソースでは、CSV入力でメタデータとして設定できるようになりました。カタログに収録された定義順をもとに、アセットサイドドロワーやスプレッドシートビューでは、カラムを定義順で並び替えができるようになりました。
組織管理 » ユーザーグループ
ユーザーグループの設定で、アセットグループ毎に設定する詳細メタデータやカスタムプロパティのアクセス権限について、カタログで存在そのものを非表示にする(隠す)設定と、存在は表示(見せる)が値にアクセスできないようにする設定を、選択できるようになりました。
カタログで存在そのものを非表示にする(隠す)
ユーザーグループの設定で、アセットグループ毎に設定する詳細メタデータやカスタムプロパティの右にある目玉アイコンをクリックすると、対象のユーザーグループでは、その項目はカタログ画面に表示されなくなります。(左にあるチェックボックスは入力無効になります。)
- 外部情報全体やプロパティセットの目玉アイコンをクリックした場合は、アセットサイドドロワーの詳細メタデータタブそのものが非表示になります。
- 外部情報の各項目や、プロパティの目玉アイコンをクリックした場合は、アセットサイドドロワーの詳細メタデータタブで、その項目が非表示になります。
カタログで存在は表示する(見せる)が値はアクセスできなくする
こちらは、従来の機能に同じです。
ユーザーグループの設定で、アセットグループ毎に設定する詳細メタデータやカスタムプロパティの左にあるチェックボックスをクリックして選択すると、対象のユーザーグループでは、その項目はカタログ画面に表示されますが、値にはアクセスできません。
メタデータライフサイクル » ステージ
ステージの担当者として、ユーザーグループをアサインできるようになりました。
- ユーザーグループとユーザーを設定する場合、アサインできるユーザーは、設定したユーザーグループに属するユーザーのみが対象です。
- 担当者として、これまで通りユーザーグループをアサインせずに、ユーザーのみをアサインすることも引き続き可能です。
制限事項
組織管理 » ユーザーグループ
- 組織管理 » ユーザーグループで、プロパティセットの左にあるチェックボックスを選択しない場合、アセットサイドドロワーの詳細メタデータタブそのものが非表示になります(従来からの製品動作が、将来のリリースでは詳細メタデータと同様の操作に変更する予定です。現在のリリースでも、プロパティセットやプロパティそのものを非表示としたい場合は、目玉アイコンをクリックして非表示としてください。
カタログ » スプレッドシートビュー
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組織管理 » ユーザーグループで項目自体を非表示となるよう設定したプロパティセットやプロパティについて、アセットサイドドロワーでは非表示となるが、スプレッドシートビューではヘッダー行にプロパティセット名やプロパティ名が表示される場合がありますが、これは製品の仕様に基づく動作(制限事項)です。
例1
ユーザーグループ1で、アセットグループAとアセットグループBに対し、プロパティセット1について以下の通り設定されているとします。
アセットグループAについて、プロパティセット1を非表示とする アセットグループBについて、プロパティセット1を表示とする
ユーザーAは、ユーザーグループ1に属しているとします。
このとき、ユーザーAがカタログでアセットグループAに属するアセットを開くと、アセットサイドドロワーにはプロパティセット1は表示されません。しかし、このアセットをスプレッドシートビューで開くと、スプレッドシートビューのヘッダー行には、プロパティセット1の項目名が表示されます。(ただし、プロパティ値は表示されません。)これは、アセットグループBでプロパティセット1を表示に設定にしていることが原因です。
例2ユーザーグループ1とユーザーグループ2で、アセットグループAとアセットグループBに対し、プロパティセット1について以下の通り設定されているとします。
ユーザーグループ1では、アセットグループAについて、プロパティセット1を非表示とする ユーザーグループ2では、アセットグループBについて、プロパティセット1を表示とする
ユーザーBは、ユーザーグループ1とユーザーグループ2に属しているとします。
このとき、ユーザーBがカタログでアセットグループAに属するアセットを開くと、アセットサイドドロワーにはプロパティセット1は表示されません。しかし、このアセットをスプレッドシートビューで開くと、スプレッドシートビューのヘッダー行には、プロパティセット1の項目名が表示されます。(ただし、プロパティ値は表示されません。)これは、ユーザーグループ2でプロパティセット1を表示に設定にしていることが原因です。
制限事項としている理由
スプレッドシートビューは、アセットサイドドロワーとは違い複数のアセットを表示します。
アセットは複数のアセットグループに属している場合や、スプレッドシートビューに表示される同じ階層のアセットでも、それぞれ別のアセットグループに属している場合があり、ヘッダー行の表示制御の実現が、技術的に困難です。
そのため、スプレッドシートビューのヘッダー行では、ユーザーが属するユーザーグループの設定に基づき、アクセス権限のあるカスタムプロパティ名を一律に表示する仕様としています。
(ただし、アクセス権限のないカスタムプロパティの値は、表示しません。)解決策
同一ユーザーに対して、プロパティセット(プロパティ)の表示・非表示で相反する設定とならないようにしてください。(上記の例では、プロパティセット1の設定が相反しています。)
修正された不具合に関する情報は、サポートポータルに掲載したリリースノートに記載しています。(閲覧にはサポートポータルへのサインインが必要です。)