アップロード履歴

ファイルアップロードの結果を知りたい。ファイルアップロードがうまくいかない時の確認方法を知りたい。


  1. はじめに
  2. 使い方
  3. 参考)その他のアーカイブ処理

はじめに

アップロード履歴 をクリックすると、ユーザーが行ったファイルによる一括登録について、進行ステータスやアップロード結果の確認、また一括でのアーカイブ・アンアーカイブ処理が行えます。※ アセットに関する履歴のみが対象です。

01

使い方

アップロード履歴 を押下し、セクションを開きます。

02

項目の確認

画面中央のテーブルにて、各項目の確認が行えます。

  • ファイル名
    取り込まれたファイルの名前を表示します。
  • アップロードした人
    アップロード行ったユーザーのユーザー名を表示します。
  • アップロード日
    アップロードが行われた日時を表示します。
  • 操作
    行われた操作を表示します。以下のいずれかが表示されます。
    • 新規作成
    • 追加
    • 編集
  • ステータス
    • アップロードの状況・結果を表示します。以下のいずれかが表示されます。失敗 の場合、ホバーによりエラーメッセージを確認できます。
      • 成功
      • 失敗
      • 処理中

ステータスの更新

画面右上の 更新 により、ステータスの更新が行えます。

一括アーカイブ処理

テーブル右部のメニューより、ファイルにより操作されたアセットのアーカイブ処理が行えます。

  • 全てアーカイブ
    紐づけられたアセットを全てアーカイブにします。既に一部アセットがアーカイブになっていた場合、残りのアセットのみアーカイブにされます。
  • 全てアーカイブ解除
    紐づけられたアセットを全てアーカイブから通常状態へ戻します。通常状態のアセットが一部存在した場合、残りのアーカイブ状態のアセットのみ通常状態へ復元されます。

03

アーカイブされたアセットは、アーカイブ済み のチップが表示されます。

04

参考)その他のアーカイブ処理

そのほかにアーカイブに関連する処理を記載しています。

05

アーカイブされたアセットは、アーカイブ解除 により通常状態に復元することができます。また、削除 により完全にQDCから削除することも可能です。

06

CSVファイルによって登録されたアセットに関して、ユーザーは データカタログ の アセット詳細 からアーカイブを行うことも可能です。