ファイルアップロードの結果を知りたい。ファイルアップロードがうまくいかない時の確認方法を知りたい。
はじめに
アップロード履歴 をクリックすると、ユーザーが行ったファイルによる一括登録について、進行ステータスやアップロード結果の確認、また一括でのアーカイブ・アンアーカイブ処理が行えます。※ アセットに関する履歴のみが対象です。
使い方
アップロード履歴 を押下し、セクションを開きます。
項目の確認
画面中央のテーブルにて、各項目の確認が行えます。
- ファイル名
取り込まれたファイルの名前を表示します。 - アップロードした人
アップロード行ったユーザーのユーザー名を表示します。 - アップロード日
アップロードが行われた日時を表示します。 - 操作
行われた操作を表示します。以下のいずれかが表示されます。- 新規作成
- 追加
- 編集
- ステータス
- アップロードの状況・結果を表示します。以下のいずれかが表示されます。失敗 の場合、ホバーによりエラーメッセージを確認できます。
- 成功
- 失敗
- 処理中
- アップロードの状況・結果を表示します。以下のいずれかが表示されます。失敗 の場合、ホバーによりエラーメッセージを確認できます。
ステータスの更新
画面右上の 更新 により、ステータスの更新が行えます。
一括アーカイブ処理
テーブル右部のメニューより、ファイルにより操作されたアセットのアーカイブ処理が行えます。
- 全てアーカイブ
紐づけられたアセットを全てアーカイブにします。既に一部アセットがアーカイブになっていた場合、残りのアセットのみアーカイブにされます。 - 全てアーカイブ解除
紐づけられたアセットを全てアーカイブから通常状態へ戻します。通常状態のアセットが一部存在した場合、残りのアーカイブ状態のアセットのみ通常状態へ復元されます。
アーカイブされたアセットは、アーカイブ済み のチップが表示されます。
参考)その他のアーカイブ処理
そのほかにアーカイブに関連する処理を記載しています。
アーカイブされたアセットは、アーカイブ解除 により通常状態に復元することができます。また、削除 により完全にQDCから削除することも可能です。
CSVファイルによって登録されたアセットに関して、ユーザーは データカタログ の アセット詳細 からアーカイブを行うことも可能です。