タグに関する操作
はじめに
Quollio Data Catalogでは、アセット間で共通で使用する タグ を基本としてメタデータ管理を行います。
タグの作成は、まずタグカテゴリを作成するところから始まります。タグカテゴリによってタグを種類ごとにまとめることができ、タグの発見を容易にしたり、タグの管理の煩雑さを低減します。タグカテゴリを作成したら、各タグカテゴリにタグを追加します。
タグ用語集の画面を開く
ログイン後のホーム画面にて、検索窓下のタグ用語集をクリックします。
※もしくは、以下の方法でもタグ用語集の画面に移動できます。
画面右上のユーザーアイコンをクリックし、設定を選択します。
画面左側のメニューから タグ用語集 をクリックします。
タグカテゴリの新規作成
今回は例として「部署」というタグカテゴリを作成し、アセットがどの部署に属するかを分類するためのタグを作成していきます。 タグ用語集 のページで、 + をクリックします。
開かれたフォームにタグカテゴリ名に「部署」を入力し、 確定 をクリックします。必要に応じて概要を記入してください。
タグカテゴリの概要記入
タグカテゴリが作成されると右側にその詳細情報が表示されるようになります。タグカテゴリを作成した後で概要を追加したい場合は、右上の 編集アイコン をクリックし、「部署」タグカテゴリに関する概要を追記します。
タグの追加
続いて、右側の + 新規追加する をクリックして任意のタグを追加していきます。
表示されるモーダルに タグ名 と必要に応じて 概要 を入力し、タグを作成します。
上記を繰り返し、部署ごとのタグを作成した状態が以下の通りです。カード形式になっているタグをクリックすると詳細が表示され、タグの編集が可能です。