株式会社Quollio Technologiesは、当社が提供するサービスQuollio Data Intelligence Cloud(QDIC)のアップデートを、以下の通りリリースいたしました。
機能の改善
2026-2-3
- クレデンシャル管理機能を拡張し、クレデンシャル情報に役割とアクセス範囲の設定を必須とするようになりました。詳細は、以下を確認してください。クレデンシャル管理
- 検索バーからの検索機能を拡張し、論理検索が実行できるようになりました。詳細は、以下を確認してください。論理検索
- 論理検索に対応するため、外部APIに、is_structuredフラグを追加しました。
- 検索バーからの検索機能を拡張し、直近の10件の検索履歴の表示と履歴からの再実行ができるようになりました。
- カタログ画面で、アセットサイドドロワーをブラウザタブ全体に表示できるようになりました。また、アセットサイドドロワーを閉じてカタログ画面に復帰できるようになりました。
- スプレッドシートビューで、スプレッドシートのヘッダーをコピーできるよう拡張しました。コピーしたヘッダーはスプレッドシートアプリケーション(Microsoft ExcelやGoogle Spreadsheetsなど)に貼り付けできます。
- アセットサイドドロワーの子アセット検索で、曖昧検索が実行できるようになりました。検索対象は、子アセットの物理名、論理名、概要です。また検索結果件数の表示を実現しました。キーワード入力が無い場合は、子アセットの全件数が表示されます。
更新または追加された機能
クレデンシャル管理
クレデンシャルを新規作成するとき、クレデンシャルがカタログにアクセスする権限とデータの範囲の指定が必須になりました。データアクセスと役割欄で設定します。
- この設定は、既存のユーザーグループを用いて行います。つまり、クレデンシャルがアクセスするときに適用される役割と対象となるデータの範囲は、ユーザーグループに設定された役割とアセットグループとなります。
- これまでのクレデンシャルトと同様に管理者権限で、すべてのデータへのアクセスを許可する場合、「管理者役割で全データへのアクセスを許可」を選択してください。
- 操作の詳細は、以下確認してください。クレデンシャルの作成と編集
- クレデンシャル管理の留意事項は、必ず確認してください。
論理検索
複数のキーワードを論理演算子やラベルを用いた構文で表記した検索式を検索バーに入力し、取得したい情報をピンポイントで結果として表示する検索です。
- 論理検索の構文に従った検索式を検索バーに入力すると式に基づく検索が実行され、結果が出力されます。
- 論理検索では、原則としてフレーズ一致検索を実行します。フレーズ一致(Phrase Matching)検索とは、キーワードをフレーズとしてひと塊で扱い、語の並び順や組み合わせが合致するものを結果として表示する検索です。一部の検索式では、曖昧検索も実行できます。
- 検索バーに、キーワードだけを入力したときは、従来通りの曖昧検索を実行できます。
- 操作や論理検索構文の詳細は以下を参照してください。
- 検索バーからアセットを検索 ※ドキュメントセンターが開きます
- 論理検索の構文 ※ドキュメントセンターが開きます
機能の更新に伴う留意事項
クレデンシャル管理の留意事項
- 2026年2月4日以前に作成したクレデンシャルは、すべて「管理者役割で全データへのアクセスを許可」が指定済の状態に移行されており、そのまま使用を継続できます。(Intelligence Agentでそのまま使用を継続できます。)
- 既存のクレデンシャルを編集して、データアクセスと役割として設定したユーザーグループを変更することはできません。データアクセスと役割を変更するときは、別のクレデンシャルを新規に作成して再設定してください。
- クレデンシャルで設定されたユーザーグループが削除されると、そのクレデンシャルは無効となり使用できません。(外部APIが無効となったクレデンシャルを使用するとエラーが発生します。)
修正された不具合に関する情報は、サポートポータルに掲載したリリースノートに記載しています。(閲覧にはサポートポータルへのサインインが必要です。)